わたしたちができること

調査生態系部門

調査生態系部門では、地域の特性・特徴を表す生物種や生物群集を把握するため、哺乳類、両生・爬虫類、鳥類、昆虫類、魚介類並びに植物などの自然環境調査を行っております。

また、現地調査結果を参考に、生物の生育・生息に重要な基盤環境、生態系の構造や機能へ開発や事業が与える影響に対して予測・評価を実施し、環境影響を回避・低減するための提案を行っております。

 

調査公害系部門

調査公害系部門では、大気汚染防止法、水質汚濁防止法、土壌汚染対策法、騒音規制法、振動規制法など、各種法令に基づく現地測定、試料採取及び室内分析において、長年にわたり培った技術とノウハウを駆使し、信頼ある結果・サービスを提供いたします。

また、環境影響評価(環境アセスメント)業務に係る各種調査、予測評価、保全対策の提案や各種行政手続きのお手伝いなどのご要望にもお応えしております。

 

施設維持管理部門

施設維持管理部門では、豊富な知識と経験を駆使して、最終処分場浸出水処理施設などの汚水処理施設の運転管理を行っております。また、設置者と協力して衛生的で安全な飲料水を供給するために浄水施設の維持管理も行っております。

 

CDP事業部

CDP事業部では、シクロデキストリンの特徴(包接・徐放等)を持ちながら水不溶性とした、「シクロデキストリンポリマー(CDP)」を新規の製造法により安価に製造・販売しています。高価であったCDPを安く提供できるため、新たな分野での利用が期待されます。

「シクロデキストリンポリマー(CDP)」は、水溶性であるシクロデキストリンをポリマー化し、水不溶性とした機能性素材で、シクロデキストリン同様、様々な分野での利用が期待されます。